Microsoft PowerPointの演習

Microsoft PowerPointを使った演習の補足資料です。

1 Microsoft PowerPointの起動と新しいプレゼンテーションの作成

基本的なファイルの編集方法はMicrosoft WordやMicrosoft Excelと同じです。 15秒 再生

2 スライドの作成

スライドを作成する際にスライドのレイアウトを選択することができます。作成したいスライドの内容に応じて適したレイアウトを選択します。 125秒 再生

3 スライド番号の追加

スライド番号は「挿入」のメニューから「ヘッダーとフッター」を選び、スライドのフッターとしてスライド番号を追加することができます。発表での質疑応答の際に「3番目のスライドをもう一度見せてください。」といったスライド番号を指定したコミュニケーションを行うことがあるのでスライド番号は必ず表示するようにしておきましょう。 35秒 再生

4 スライドマスタの編集

スライドのレイアウトはスライドマスタを編集することで、そのプレゼンテーションファイルのレイアウトをまとめて変更することができます。この例ではスライドの見出しを太字に変更しています。このようにスライドマスタを編集することで、プレゼンテーションファイル全体でレイアウトの見栄えを統一することができます。 90秒 再生

5 発表者ノート

スライドには発表者ノートを加えることができます。発表時に忘れないように要点をまとめておくと良いでしょう。発表者ノートは発表者ツールで発表者のみに表示させることができます。 40秒 再生

6 スライドショー

スライドショーを選択するとスライドがフルスクリーン表示になります。 30秒 再生

7 レーザーポインタ

実物のレーザーポインタを使わなくともマウスなどのポインティングデバイスを使ってスライド内の特定の場所を指示することができます。オンラインでの発表でも便利な機能です。 32秒 再生

8 グリッド表示

グリッド表示は別のスライドへジャンプするときやスライドの一覧を示したい場合に便利な機能です。 33秒 再生

9 発表者ツール

発表を行う際は、プロジェクタにノートパソコンを接続する場合が多いですが、手元のパソコンに発表者ツールを表示することで、発表時間の確認や次のスライドの確認、発表者ノートの確認などを行うことができます。遠隔で発表する場合は、パソコンに外付けのモニタをつなぐことで、発表用の画面と発表者用の画面に分けることができるので、オンサイトと同様のことが実現できます。 46秒 再生


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